ニット男子ベルント・ケストラーさんの考案したIコード・リストウォーマー。
Iコードのテクニックを学ぶのにこれほどよい教材を私はほかに知りません(←すんごい翻訳調!^m^)。
何がすごいってこれ、2色で縞になっている部分を除き、糸始末が最初と最後の2箇所しかないんですよ!
途中ガーター編みの部分とコードがつながっている部分は全て編みながらつないでいるのでそうなるというわけ。
この、編みながらつなぐ方法というのが目からウロコで、単に端で一目増やすか二目一度をして減らすかのどちらかだけ。
なかなか文章では言い表しにくくてもどかしいのですが・・。
とりあえず参考までに編み方メモを画像として貼り付けておきます。
あまりに乱雑すぎて自分でも判読しづらいくらいですが、まぁないよりかはマシかな(か?)と。
そのうち気が向いたら清書するかも・・
それと、真ん中の横にウネウネ渡ったコード部分。
これは最初に編んだ方はケストラー先生のお見本通りストレートにつけ、後から編んだもう一方(ボタンが紺色の方)はクロスさせてつけました。
自然にそううねりがちだったのと、そちらの方が動きが出てちょっとお洒落になるような気がしたもので。
(とかいいながら実際に身につける予定はなしf^^)
これをもっと長くボリュームもUPさせたネックウォーマーをEtsyで見たことがあります。
つなぎ方は違ったんじゃないかと思うけど、本体がi-cordという発想は多分同じ。
ひも状のわりに案外暖かいので、実用性もそこそこありそうです。
ケストラーさんのサイト↓
http://bkestlerknit.wordpress.com/2013/08/18/i-cord-wrist...