Original design by Yoko Imamura
ヴォーグ学園の講習で習った今村曜子先生デザインのワッフルポーチ(もとはポシェット。先生の近著「クロッシェマニアのパターンニット」にも載っている)をデジカメケースにアレンジ。
マチの部分を除いてほぼ同じ目数で、糸を手持ちの細いものにしただけ。
もちろん針の号数も糸の太さに合わせて変えたけど。
(あ、それとフタの部分をボタン留めにせずフリップを縁の延長で編んで裏側にスナップボタンをつけたのも変更点^^)
本体から編み始めて途中で糸が足らなくなったので、しかたなく別の色でマチやら縁やら持ち手やらを編んだのだが、意外にも色合わせがいいと複数筋から好評を得る。
ワッフルの凸凹が適度なクッションとなり、デジカメケースとしての使い勝手は上々。