ラトビアの飾り縁の作り目。
きつく引き締めがちなので、作り目を作る時は実際編む針より
2号上（1.5mmだったら2mm）の針で作った方が2段目を編む
時に編みやすくなります。
（私はうっかり本体と同じ太さの針で作り目を作った為に2段目
を編む時にかなり苦労しました。）
作り目の時に本の通りに3本の糸をしっかり堅結びをしてしまい
（しかも糸端が短い・・・）
糸始末に物凄く手間が掛かってしまった。作り目の最初は後から
解きやすい結び方をしないと苦労する。
1列に3色の編み込みで糸が長く渡る時に編みながら絡ませるのが
不慣れでちょっと大変・・・

3/Jan
右手終了。
糸に対して針が細いので、どうしても編み目がきつくなる。
最後の減らし目はレース用の鈎針を使わないと編めない位
きつかった（無理矢理棒針で編むと確実に針がひん曲がる程）
毛糸だまの指定針は1.3ｍｍで私が使っている物より更に
細いのですが、私にはこの糸をこれ以上細い針で編むのは
ちょっと難しいと思います・・・

25/Aug
突然思い出した様に再開、長い間寝かせていた事もあり
編み目が全く揃わず（＞＜）水通しすればある程度揃うので
まぁ良いかなぁ・・・
相変わらず進みはノロノロです。
（刺繍とか他の事をしながらなので）

02/Sep
完成！
指の所の渡り糸を絡ませた所が絡ませるときに緩かったのか
表に少し響いたのが残念（左手）
慣れない3色以上の編み込みに四苦八苦しましたが、
最後の方はどうにか慣れてきました。
このパターンは渡り糸が長くなるところが多くて、特に3色の
編み込みで渡り糸が長い時はそれぞれを絡ませるのに少し
苦労しました。
また時間が取れなさそうなので編み物は暫くお休みかな・・・