指定糸が入手困難な為、手持ちの糸で代用。
使用している糸は、J&SのJumper Weightと同じくらいの太さで、
ほぼ本の指定のゲージと同じくらいの大きさに編めています。
ハマナカの純毛中細やホビーラホビーレのウールキュート位の
太さの糸であれば、多分本のゲージと同じくらいの大きさに
編めると思います（あくまでも個人の感想です）

本には、模様編み１模様分とミトンの大まかな製図しかないので、
出来ればミトン本体（左右共）、左右の親指のチャート図を
自分で作成してから編んだ方が失敗がないと思います。
（面倒でも手先と指先の減らし目部分のチャート図は作った方が
良いです。）

親指部分を作る時の別糸の編み込み方や、親指を編む時の目の
拾い方等、細かい説明は一切書いていないので、ラトビアのミトンを
初めて編むという方は、手袋の詳しい作り方の書いてある本等
手引書みたいな物があった方がいいかもしれません。
（私個人は、「ラトビアの手編みミトン・中田早苗著」がとても
役立ちました。）

07/Mar.　右手編み終わり。
概ねサイズ通り。大きさとしてはやはりレディースMサイズ大き目。

17/Mar.　左手編み終わり。

水通し後のサイズは手のひら周りが少し小さいけど、ほぼオリジナルと同じくらい。

Palm round --- 21cm
Length --- 25cm

相変わらず針と針の間のテンションが一定にならずに
緩かったりきつかったり・・・
これは数を熟して慣れるしかないのでしょうね・・・